Sunday, March 25, 2007

 大変、大変、遅くなりました。  m(_ _)m  広島の中東カフェの様子を報告いたします 。 2 月 10日、広島・中東ネットワークの皆さんと共催で、カトリック幟町教会で開催しました。      共催というよりも、正直、広島の皆さんが主催でした!チラシの配布や当日の会場設定だけではなく、北アフリカの料理やトルコ・コーヒなど、盛りたくさんのことをご用意していただきました。ありがとうございました。皆さんのおかげで、中東の「衣」「食」のことがおいしく、そして、楽しく深まったことに違いないでしょう。

 (パレスチナの女性を支援するため、現地のものが販売されていました。)




(クスクスはおいしい?そうー。豆がいっぱいなのー。)


同じように、中東をもう一歩近づけてくださったのは、音楽演奏家ヤスミーン植月さんでした。


カーヌーンのすばらしい演奏と音楽に関するお話に感動した人も少なくないはず。ご体調が優れない中、ご足労をいただきまして、本当にありがとうございます。














そして、トークの部門では、酒井さんが現在のイラク人の日常と国際環境の違いについて話しました。
山本さんは、口伝えで広まる詩がどのようにパレスチナ人の心を表すのかを示してくれました。日本語翻訳で、アラブの若者が好む音楽や詩が紹介されました。
 トークの後、参加者の皆さんは食事をしながら、講師を囲み質問詰め(!)にしていました。

多くの方々の参加に、改めて御礼申し上げます。

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