参加してくださってありがとうございます。中東カフェ@川口は皆さんのおかげで無事開催されました。御礼申し上げます。
中東カフェ@川口
東京以外で実施させていただける中東カフェが増えるなか、このたび埼玉県川口市で開催することになりました。さいたま市に次いで第二の都市であり、「東京24区」とよばれるほどです。その川口市で川口駅のすぐ近くで下記のテーマで中東カフェを実施します。同じテーマで二回実施されますので、ご都合に会う時間帯に来てくだされば幸いです。
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シリーズ 中東研究と社会の接点を探る
―報道の現場から― Part 2
世界を揺るがすニュースが日々発信される中東。日本のメディアはそうしたニュースの「現場」をどれほど正確に伝えているのでしょうか。そして日本の中東研究はこうした現場の活動に役立っているのでしょうか。
昨年末、第一回目の中東カフェで、新聞やフリージャーナリズムの役割についてトークを行ないましたが、今回「中東カフェ@川口」では、その第二段として、テレビメディアを取り上げます。自爆や戦争の生々しい映像を茶の間に伝えるテレビ。カメラが現場にたどりつくのがまた、一苦労。でも血なまぐさい映像の傍らで、人々の生身の日常生活を映し出す一面もある。そんな中東報道の難しさと、触れ合いの暖かさを、イラク取材経験もある日本テレビ記者の岩崎さんに、伺います。
―報道の現場から― Part 2
世界を揺るがすニュースが日々発信される中東。日本のメディアはそうしたニュースの「現場」をどれほど正確に伝えているのでしょうか。そして日本の中東研究はこうした現場の活動に役立っているのでしょうか。
昨年末、第一回目の中東カフェで、新聞やフリージャーナリズムの役割についてトークを行ないましたが、今回「中東カフェ@川口」では、その第二段として、テレビメディアを取り上げます。自爆や戦争の生々しい映像を茶の間に伝えるテレビ。カメラが現場にたどりつくのがまた、一苦労。でも血なまぐさい映像の傍らで、人々の生身の日常生活を映し出す一面もある。そんな中東報道の難しさと、触れ合いの暖かさを、イラク取材経験もある日本テレビ記者の岩崎さんに、伺います。
プレゼンター:
岩崎建 日本テレビ報道局外報デスク 早稲田大学政治経済学部卒業後、日本テレビに入社。報道局・社会部、外報部を経て、200年末から4年半にわたりカイロ支局長を務め、現職にいたる。2000年以降のパレスチナ第二次インティファーダをはじめ、2001年のアフガン戦争、2003年イラク戦争、2006年のレバノン戦争を取材。また、2004年から2006年までのイラク・陸上自衛隊派遣も取材。

コメンテーター:
司会:

定員: 45人。 当日、先着順。
主催:東京外国語大学「中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」プロジェクトチーム
問い合わせ先:東京外国語大学「中東カフェ」事務局
尚、参加者の皆様は受付時にケーキと飲み物代金として700円をお店にお支払いください。
問い合わせ先:東京外国語大学「中東カフェ」事務局
尚、参加者の皆様は受付時にケーキと飲み物代金として700円をお店にお支払いください。
Labels: 中東カフェ案内